海外で活躍する日本人スポーツ選手

いつも院長ブログを見ていただきありがとうございます。最近は患者さんからブログを見ていますよと言われて少しびっくりしています。

この1年は新型コロナウイルスの話題ばかりでしたので少しは変わった話題を提供したいと思います。

2021年は日本人のプロスポーツ選手が海外で大活躍しています。

まず、メジャーリーグベースボール。

アメリカンリーグのロサンゼルスエンジェルスの大谷翔平選手はピッチャーと打者の二刀流として投打に大活躍をしています。直球は160キロ近くを投げ、スプリット(日本では以前フォークボールと呼んでいました)は打者の手元で鋭く落ちるボールでアメリカの投手の持ち玉でナンバーワンの被安打率の低さを誇っています。

防御率も6月21日現在2.70と大変成績は良いのですが、残念ながら所属チームのロサンゼルスエンジェルスはあまり強くないチームで打線が弱いために6月21日現在やっと3勝目を挙げたところです。普通ならもっと勝ち星がついていても良いかと思います。打つ方では6月21日現在23号のホームランを打っており、両リーグのトップに並んでいます。現在オールスターゲームのファン投票の指名打者部門で第1位を獲得しています。ぜひ、オールスターゲームでピッチャーとバッターの両方で登場してもらいたいと思っています。またオールスターゲームの前日にあるホームラン競争にも出るそうです。なだたるメジャーリーグのホームランバッターとの競争が楽しみです。

続いてのスポーツの話題はゴルフです。

今年4月にアメリカのゴルフ大会でメジャー大会の一つであるマスターズゴルフ大会で松山選手は日本人で初めて優勝しました。マスターズは距離も長く、グリーンも傾斜が強く、グリーンをねらう場合には、ピンポイントでショットを打たなければならないので、日本人が優勝するのは困難と言われていました。メジャー大会と呼ばれる男子のゴルフの大会で日本人が活躍するとすれば全英オープンの開かれるリンクスコースが最も可能性があるとも言われていました。しかし松山選手は見事優勝を飾りました。当日のテレビ中継は月曜日の朝の出勤時間であったために奈良の学園前に行く途中の車の中で音声を聞きながら応援をしていました。松山選手が優勝した際には、TBSの中継では実況の小笠原亘アナウンサー、解説の中嶋常幸さん、ゲスト解説の宮里優作さんが涙声になっていました。それほど日本人がゴルフのメジャー大会に優勝するのは難しかったということがわかります。

松山選手とは、スコットランドで世界的に有名なゴルフコースであるセンアンドリュースオールドコースのゴルフ場で2013年7月にすれ違いました。朝スタートハウスに行くと40分ほど前にいる日本人のナンバーワンプレーヤーがテレビクルーを連れてこのコースに来たぞと言ってくれました。誰だろうとすぐ思い浮かんだのが松山選手でした。このゴルフ場は約450年以上前に作られた世界最古のゴルフ場です。お目にかかった約1週間後に上記の近くのミュアフィールドで開催された初参加の全英オープンで見事6位入賞を果たしました。

続いての話題もゴルフで、女子ゴルフの話題です。世界で一番難しいとされている全米女子オープンで笹生優花選手が優勝しました。プレーオフで同じく日本人選手の畑岡奈紗選手と戦い、栄冠を手に入れました。2年前の2019年には渋野日向子選手が全英女子オープンで優勝しています。日本人初めての女子のメジャーの優勝はさかのぼること樋口久子選手が1977年全米女子プロゴルフ選手権で優勝して以来、約40年間それに続く選手がいませんでした。それだけにこの全英女子オープンと全米女子オープンでの優勝は価値があることと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大の収束が未だ見えないなか少しでも明るい話題を提供させて頂きました。

大阪ブレストクリニック 院長 芝 英一 【認定資格】 大阪大学医学博士 日本外科学会認定医、専門医、指導医 日本乳癌学会専門医・指導医 NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構認定読影医 日本内分泌・甲状腺外科専門医